冷え性
このような症状でお悩みではありませんか?

☑ 夏でも足が冷えて仕方がない
☑靴下をはいて寝ることがある
☑ 手足が冷えて、なかなか寝付けない
☑ 冷えだけでなく、むくみも治らない
☑ 足がいつも疲れた感じがする
☑ 肌荒れがひどい気がする
冷え性とは?
身体の特定の部分だけが特に冷たく感じる冷え症は、女性に多くみられます。
原因は主に自律神経やホルモンのバランスが崩れたことによります。
また、冷たい物を飲んだり、白砂糖のきいた甘いお菓子は内臓を冷やしてしまいます。
何故冷え症が改善されるのか?
冷え症では一般的に冷えた部分を温めるなどの対処法をしますが、これでは、いつまでも改善しないばかりか、かえって冷えが治りにくい体質になってしまう可能性があります。
脳を活性化し、全身の体液の流れを良くし、ホルモンの分泌のバランスを整える事で、冷えが起きにくい体質に改善します。
冷え症は夏こそ注意!
顔がほてる、赤い、のぼせる、熱で身体がだるい、
上半身に汗をかきやすいなどは女性に多くみられる症状です。
体質的にはまだ全身の熱の方が強い陽証の状態です。
しかし、熱はあってもお腹は冷えている方がほとんどです。
ところが、冷たい飲食の取り過ぎや強い冷房など、
なんらかの原因が引き金で
ひどい冷え症の体質になってしまう事があります。
すると、身体がだるくてしかたがない、
めまい、頭痛がする
冷房に極端に弱い、
腸が弱く、尿が近いなどの
万年冷え症の状態になります。
体質的には熱の生産性が弱い陰証の状態です。
更に、ストレスや徹夜に加え
出産や手術などで体調を崩し
低体温症になってしまうとやっかいです。
成人でも平熱が35度ぐらいの方を低体温症と言います。
低体温症になると血液、リンパ液などの流れが悪くなり
免疫力が下がり体内ウィルス、雑菌が増殖し
いつも、風邪をひいているような感じになります。
体内ウィルス、雑菌を抑えるのは自身の免疫力しかありません。
西洋医学では免疫力を上げるお薬は無いと言われています。
脳整体の一番のメリットはあなたの免疫力を活性化する事です。
低体温症にならない為には?
出産後の骨盤調整
オフィスや電車で強い冷房にさらされたり、
清涼飲料水、ビール、アイスクリームで内臓を冷やすことが
低体温症を引き起こす原因になってしまう場合もあります。
特に冷たい飲食は、とればとるほど口が渇き、
冷たい物を欲しがる傾向があります。
一方温かい飲み物は口の渇きをとります。
低体温症にならないためにも
夏こそ身体の冷えに注意しましょう。