突然の激しい痛みで、身動きが取れなくなってしまい困っていませんか？
「ただの腰痛だと思っていたのに、急に立てなくなった」
「仕事に行かなきゃいけないのに、ベッドから起き上がれない」
ぎっくり腰は、ある日突然やってくるのでパニックになってしまいますよね。
今はとにかく、どうすればこの痛みが楽になるのか、不安でいっぱいかもしれません。
このページでは、長年多くの患者様に向き合ってきた経験から、ぎっくり腰の本当の原因や、今すぐできる対処法についてわかりやすく解説します。
江戸川区西葛西で「なんとかして動けるようになりたい」とお悩みの方は、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
こんなお悩み、ありませんか？
毎日の生活の中で、こんな不安や痛みを抱えていませんでしょうか。
- はじめてぎっくり腰になってしまい、どうすればいいかわからない
- 何度も繰り返すぎっくり腰を、今度こそなんとかしたい
- もしまたぎっくり腰になったときのために、冷静に対処する方法を知りたい
- ぎっくり腰をケアして、1日でも早く職場復帰したい
- そもそも、なぜぎっくり腰になるのか原因を知りたい
- 江戸川区西葛西で、ぎっくり腰にしっかり対応できる整体院を探している
ぎっくり腰になってしまう「3つの原因」とは？
ぎっくり腰の引き金となる原因は、大きく分けて次の3つが考えられます。
- 腰椎椎間板（ようついついかんばん）ヘルニア
- 筋肉疲労の蓄積
- 内臓の不調や病気
それぞれの原因について、少し詳しく解説しますね。ご自身の状況と照らし合わせてみてください。
1. 腰椎椎間板ヘルニアの影響
もともとある「腰椎椎間板ヘルニア」の状態が悪化して、ぎっくり腰のような激痛を引き起こす場合があります。
腰椎椎間板ヘルニアとは、一般的に「腰のヘルニア」とも呼ばれる状態です。
背骨のクッションである「椎間板（ついかんばん）」という軟骨が変形してしまい、腰の骨（腰椎）の近くを通る神経（脊髄）を刺激することで、しびれや痛みが生じます。
この神経は下半身へとつながっているため、腰だけでなく、お尻や足、さらには足の指先にまでしびれを感じることがあるんです。
そのため、過去にヘルニアを経験された方がぎっくり腰になると、腰の激痛に加えて「足のしびれ」を伴うことも珍しくありません。
※腰椎椎間板へルニアについては、別のページでも詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
（腰椎椎間板ヘルニアのページへ）
2. 筋肉疲労の蓄積
日々の疲れ、「まだ大丈夫」と無理をしていませんか？
筋肉疲労が限界まで蓄積すると、筋肉が極度に緊張して固まり、ぎっくり腰を引き起こすことがあります。
特に「腸腰筋（ちょうようきん）」と呼ばれる、腰骨や骨盤、太ももの骨をつなぐ深層の筋肉が疲労して緊張すると、腰を真っ直ぐに伸ばせなくなってしまいます。
その結果、体が「くの字」のように前に倒れてしまい、激しい痛みのために歩けなくなることもよくあるんですよ。
筋肉疲労の蓄積が原因のぎっくり腰であれば、適切な施術を受けて筋肉の状態を整えることで、比較的早く痛みが楽になることが期待できます。
3. 内臓の不調が隠れているケース
筋肉や骨の問題ではなく、内臓の不調からくる急な腰の痛みには注意が必要です。
特に次のような症状を伴う場合は、整体ではなく、早めに医療機関を受診してください。
- どんな姿勢で安静にしていても、腰が痛い
- 腰の痛みが、時間の経過とともにだんだんと強くなる
- 発熱がある
- 理由もなく体重が減少している
このような症状がある場合は、一般的な整体院での対応が難しいケースです。
胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胆石、胆のう炎、すい臓炎などの病気が隠れている可能性があります。
また女性の場合は、子宮がんや子宮内膜症といった婦人科系の不調も考えられますので、迷わずに専門の医療機関を受診するようにしましょう。
まさに今、ぎっくり腰になってしまったら？適切な対処法
もし今、ぎっくり腰になってしまった場合、ご自身で適切な処置を行うことで、痛みが早く落ち着き、動けるようになる可能性があります。
ここで紹介する対処法を参考にして、少しでも痛みの緩和にお役立てください。
患部に熱っぽさがある場合は「冷やす」
腰を触ってみて熱感がある場合は、炎症によって腰の痛みが強くなっている状態だと考えられます。
この場合、腰を冷やして炎症を抑えることで、痛みが楽になる可能性があります。
氷のうや氷袋を準備してタオルでくるみ、15～20分ほどを目安に冷やしてみましょう。
（※冷やしすぎにはご注意ください）
無理のない範囲で少しずつ「動く」
「絶対安静」が良いと思われがちですが、実はぎっくり腰は「無理しない程度に動く」ほうが楽になることがあります。
腰の痛みが強くて体全体を動かせない場合は、仰向けの状態で「股関節」だけでも動かしてみるとよいでしょう。
股関節を動かすことで腰周りの緊張が緩み、ぎっくり腰のつらさが和らぐことがあるんですよ。
動けるようになったら「専門家」に相談する
痛みが少し落ち着いて動けるようになったら、早めに専門家に相談するのがおすすめです。
整形外科を受診すると、画像診断とともに痛み止めの湿布や飲み薬が処方されることが一般的です。
一方で整体院であれば、ぎっくり腰の原因となっている筋肉の硬さやバランスに直接アプローチして、痛みの緩和をサポートしてくれます。
ただし、中にはリラクゼーション（癒やし）のみを目的とした整体院もありますので、院選びには注意が必要です。
当院のように、「ぎっくり腰に対応できること」をしっかりと明記している治療院や整体院を選ぶようにしてくださいね。
カミヤ治療院でのアプローチ：ぎっくり腰への施術
江戸川区西葛西のカミヤ治療院では、「じん帯療法」や「骨盤矯正」を用いて、つらいぎっくり腰に対応しています。
じん帯療法とは、体の深部にある靭帯（じんたい）に働きかける、専門的な施術法です。
また、当院の骨盤矯正は非常にソフトな刺激で行うため、バキバキするような強い刺激が苦手な方でもリラックスして受けていただけます。
つらいぎっくり腰が少しでも早く楽になり、元の生活に戻れるよう全力でサポートしますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
【喜びの声】施術を受けて変化を感じた患者様
当院の施術を受けられた患者様からいただいた、喜びの声をご紹介します。
通院のきっかけは、ぎっくり腰
「通院のきっかけは、ぎっくり腰や体の不調で更年期なども感じていて、ネットで探しあてました。
『脳整体』という、うたい文句に関心をもち、痛くもなくうつぶせになってやっていただくといつも寝てしまいます。
ですが終わってベッドに座ると、背すじがシャキッとして頭もスッキリして元気になってしまうのでやめられません。（笑）
通院して10日もすると、又行きたくなってしまいますが、そのおかげか今年の冬はカゼで熱を出すことがなく、身体全体が良い状態になりました。
O脚も整い、おしりも上がり、見た目もよくなり、私の健康は先生におまかせしております。
いつもありがとうございます。」
※施術効果には個人差があります。
3～4ヶ月に1回のぎっくり腰に悩まされていた状態が変化
・来院される前に、どのような症状で悩まれていましたか？
ぎっくり腰（3～4ヶ月に1回）・慢性的な育児疲労
・当院へ来院されて、現在その症状はどのように変化していきましたか？
3～4ヶ月に1回はぎっくり腰に悩まされていましたが、全身を調整して頂いているのでゆがみが気にならなくなり、腰の状態が良くなってきました。
O脚も、とても隙間が開いていましたが、今は膝の隙間が狭くなりました。
・当院は他の治療院と何が違うと思いますか？
女性の先生がおられるので、女性一人でも治療院に入りやすいです。
痛みがない調整で、リラックスのできる静かな音楽が流れていて、リラックスできます。
何より、頭の巡りが良くなるのをすぐに感じられて、初回で頭が小さくなるのは、他で体験したことがないです。
・最後にあなたと同じような症状でお悩みの患者さんにメッセージをお願いいたします。
初回お試しが安く施術できるので、一度体験されたら良いと思います。
女性の先生もおられるので、女性も気軽に施術を受けやすいです。
※施術効果には個人差があります。
【こんな変化を感じていただけるかもしれません】
繰り返す「魔女の一撃」におびえない生活へ
「またいつグキッとくるかわからない…」という恐怖心から解放されませんか？身体のバランスを整えることで、不安のない毎日を目指しましょう。
まとめ
ぎっくり腰は、筋肉の疲労やヘルニア、時には内臓の不調など、様々なサインが隠れています。
もし、「安静にしていても痛みが引かない」「熱がある」といった場合は、迷わず内科などの医療機関を受診してくださいね。
ですが、筋肉の疲れや体のゆがみが原因であれば、当院の出番です。
「この痛み、なんとかして！」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
カミヤ治療院では、痛くないソフトな骨盤矯正と、深部まで届くじん帯療法で、あなたのつらい腰を優しくケアします。
江戸川区西葛西駅から徒歩2分。
まずは焦らず、私たちと一緒に、痛みのない普通の生活を取り戻していきましょう。
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。