
「毎日デスクワークで座りっぱなしなのに、肩こりは感じない」
「運動不足だけど、どこも痛くないから大丈夫」
もしそう思っているなら、少し危険かもしれません。
それは健康なのではなく、「肩がこりすぎて、感覚が麻痺している(隠れ肩こり)」だけの可能性があるからです。
この記事では、自覚症状がないのに進行する「隠れ肩こり」の正体と、プロが教えるセルフチェック法について解説します。
肩こりを感じない人は「隠れ肩こり」に注意!
「痛くないなら良いことでは?」と思うかもしれませんが、整体師の視点で見ると、「痛みを感じる人」より「感じない人(隠れ肩こり)」の方が重症化しやすい傾向にあります。
「隠れ肩こり」とは
実際には筋肉が鉄板のように固まっているのに、脳がその情報をキャッチできなくなっている状態です。
「サイレントキラー」とも呼ばれ、自覚がないまま筋肉の緊張が進み、ある日突然大きな不調となって現れます。
放置するとどうなる?(危険なサイン)
【警告】こんな症状が出たら要注意
- 突然のめまい・吐き気
- 腕や指先のしびれ
- 寝違えを頻繁に繰り返す
※特に「しびれ」が出ている場合、頚椎(首の骨)に負担がかかっている可能性があります。早めの対処が必要です。
なぜ肩が凝っているのに感じないのか?

理由は主に3つあります。特に3つ目は、当院が重要視しているポイントです。
1. 慢性的になりすぎて「脳が慣れた」
人の脳は、同じ刺激がずっと続くと、それを「ノイズ」として無視しようとします。
肩こりが何年も続いた結果、脳が「痛いのが当たり前」と誤認し、SOS信号をシャットアウトしてしまっている状態です。
2. 仕事の集中(交感神経の興奮)
仕事が忙しいと、自律神経の「交感神経(戦闘モード)」が優位になります。
アドレナリンが出ている状態なので、痛みを感じにくくなりますが、体へのダメージは確実に蓄積されています。
3. 「脳の疲労」による感覚麻痺
これが最も深刻です。ストレスや睡眠不足で脳が疲労すると、身体の異常を検知するセンサーが働かなくなります。
「肩こりを感じない」のではなく、「感じる能力さえ失っている」ほど体が弱っているサインかもしれません。
あなたは大丈夫?隠れ肩こりチェック
鏡の前で、簡単な動作チェックをしてみましょう。
① 肩まわしチェック
- 肘を曲げて、指先を肩に置きます。
- そのまま肘で大きく円を描くように回します。
判定:
肘が耳の横を通らなかったり、「ゴリゴリ」と音がなったり、動きがカクカクする場合はアウトです。
② バンザイチェック
壁に背中をつけて立ち、そのまま両手をバンザイします。
判定:
腕が耳につかなかったり、腰を反らないと上がらない場合は、背中や肩甲骨がガチガチに固まっています。
肩こりを予防するためのセルフケア
隠れ肩こりの人は、まずは「固まった筋肉を動かす」ことから始めましょう。
1. 大胸筋(胸)のストレッチ
デスクワークの人は、肩ではなく「胸」が縮こまっています。
- 壁に肘を90度に曲げて当てます(肘は肩の高さ)。
- そのまま体を壁と反対側にひねり、胸の前を伸ばします。
- 左右20秒ずつ行います。
2. 肩すくめ体操(僧帽筋リセット)
あえて力を入れてから脱力することで、筋肉を緩める方法です。
- 両手にペットボトル(または何も持たなくてもOK)を持ちます。
- 息を吸いながら、肩を耳に近づけるようにギュッとすくめます。
- 2秒キープしたら、息を吐いて一気に「ストン!」と脱力します。
- これを5回繰り返します。
「何も感じない」のが一番怖い
痛みは、体からの「休んでくれ」というサインです。
隠れ肩こりの方は、そのサインが出なくなっている状態なので、意識的なケアが必要です。
「自分は隠れ肩こりかも?」と思ったら、手遅れになる前に一度プロに見てもらうことをお勧めします。
当院では、ただ揉むだけでなく、「なぜ感覚が麻痺してしまったのか」を突き止め、脳と神経からアプローチして根本改善を目指します。
カミヤ治療院の特徴
痛くない施術
根本改善
| 比較項目 | カミヤ治療院 | 整形外科 | マッサージ |
|---|---|---|---|
| 検査・診断 | ◎全身診断 隠れた原因を発見 |
○画像診断 骨の異常のみ |
△簡易的 詳細な検査なし |
| 施術方法 | ◎根本施術 整体×鍼×頭蓋骨 |
○投薬 湿布・痛み止め |
△もみほぐし 表面の筋肉のみ |
| 効果の持続 | ◎再発予防 原因から解決 |
○一時的 薬が切れると戻る |
△その場限り 翌日には戻る |
この記事を読んで気になった方は
お気軽にご連絡ください。
LINEやお電話でのお問い合わせも大歓迎です。
▼ 空き状況の確認・予約はこちら ▼
LINEで予約・問い合わせ▼ LINEを使わない方はこちら ▼
メールで予約する
CHECK
「明日雨だ…」予報を見るだけで憂鬱
その頭痛、気圧のせいにしていませんか?
「耳たぶマッサージ」や「頭痛薬」で誤魔化していませんか?
雨の日に不調が出るのは、体質のせいだけではありません。
頭蓋骨の排水溝が詰まり、「内耳(ないじ)が酸欠」を起こしているSOSサインです。
⚠ 薬が効きにくい方へ
表面のマッサージでは届かない「側頭骨のロック」を解除する必要があります。
