
筋肉が固まると、体がゆがんだり、関節を動かしづらくなったりして、体のあちらこちらに痛みを感じるようになります。
とくに現代はテクノロジーの発展により、体をあまり動かさなくても生きていけるようになりました。
また同じ姿勢で体を動かさずに仕事をできる環境も整っています。
その結果、体が固まって動かしづらくなる弊害もみられるようです。
体が固まらないようにするためにも、意識的に体を動かして血行を促進しましょう。
この記事では、筋肉が固まることでおこるデメリットや同じ姿勢を続けると体が固くなる理由と対策について解説します。
筋肉や体が固くなって悩んでいる場合は、参考にしてください。
※ 病気が隠れている可能性
運動や入浴をしても全く筋肉が緩まない、あるいは「手足が震える」「動作が緩慢になる」などの症状がある場合は、パーキンソン病などの神経疾患が隠れている可能性があります。違和感がある場合は、早めに脳神経内科を受診してください。
筋肉が固まるとどうなる?デメリットについて
筋肉が固まると次のようなデメリットがあります。
- 体がゆがむ
- 関節が動かしづらくなる
- 痛くなる
それぞれについて解説します。
体がゆがむ
筋肉が固まると筋力が低下して体の姿勢を保てなくなり、体のゆがみにつながります。
たとえば、腸腰筋と呼ばれる股関節の筋肉が固まると、骨盤が前傾して反り腰になる可能性があります。

反り腰とは、上のイラストのように腰の骨が過度にカーブして体がゆがんだ状態です。
関節を動かしづらくなる
筋肉が固まると、特定の方向に筋肉が伸ばせなくなり、関節を動かしづらくなります。
たとえば膝を曲げる動作をする場合、太ももの前面にある筋肉が伸びる必要があります。
太ももの筋肉が硬くなって伸びなくなることで、膝を曲げづらくなるのです。
痛くなる
特定の筋肉が固まると、一部の筋肉に負担がかかって、そこで炎症が起きやすくなります。
炎症が発生すると、同時に痛みを感じます。
さらに炎症を起こした箇所では筋肉が固まるので、固まった筋肉の範囲が増えることになるのです。
炎症が起きて、筋肉が固まり、さらに炎症が起きる状態を繰り返し、悪循環に陥ります。
その結果、体のあちらこちらで痛みを感じるようになります。
同じ姿勢でいると体が固まるのはなぜ?
同じ姿勢を続けると血行が悪くなるので、体が固まります。
筋肉が伸び縮みせずに血液が滞ってしまうので、筋肉に酸素や栄養が供給されずにさらに固くなるのです。
そして固まった筋肉は、血管を圧迫してさらに血行が悪くなります。
次のような悪循環を繰り返して、筋肉が固くなります。
- 同じ姿勢でいる
- 筋肉の血行が悪くなる
- 筋肉に酸素や栄養が供給されずに固まる
- 硬くなった筋肉が血管を圧迫
- 筋肉の血行が悪くなる
- 1~5を繰り返す
以上の悪循環を断ち切ると、筋肉や体が固まらなくなります。
体が固まらないためにはどうする?

体が固まらないようにするためには、体が固まる悪循環の連鎖を断ち切ることが大切です。
そのためにも、まずは体を動かす習慣を身に付けることが重要。
また、長時間のデスクワーク時にはこまめに身体を動かすような工夫も大切です。
体を動かして筋肉が固まらないようにしよう
体を動かさないと血行悪化の悪循環により、筋肉が固まります。
そのまま筋肉が固まると、さらなる悪循環で体全体が固くなったり、あちこちで痛みを感じるようになります。
現代はテクノロジーの進歩で、体を動かさなくても生きていけるようになりました。
しかし、その状況に甘んじていると、筋肉が固まって、体のゆがんだり、関節を動かしづらくなったりします。
同じ姿勢を続ける状態をなるべく避け、体を動かす習慣を身に付けて筋肉が固まるのを防ぎましょう。
すでに筋肉が固まって痛みで悩まされている場合は、西葛西にあるカミヤ治療院で施術を受けると楽になります。
体が固まったことで痛みやゆがみなどの悩みを抱えている場合は、ぜひご相談ください。
【「運動しなきゃ」と分かっていてもできない方へ】
「運動不足が原因」と言われても、そもそも体が固すぎて運動する気になれないこともありますよね。
実は、筋肉がガチガチに固まる根本原因は、脳が常に「緊張しなさい」という命令を出し続けている(自律神経の乱れ)ことにあるケースが多いのです。
当院では、無理に筋肉をほぐすのではなく、脳の興奮を鎮めることで「自然と力が抜ける体」へ導く施術を行っています。
頑張って運動する前に、まずは「動ける体」を取り戻しに来てください。
体の硬さに関する
よくあるご質問
お風呂に入ると柔らかくなりますか?
はい、一時的には柔らかくなります。温めることで血流が良くなり、筋肉のコラーゲン繊維が緩むからです。ただし、冷えるとまた固まってしまうため、入浴後の温まっているうちにストレッチをして、柔軟性を定着させることが大切です。
どれくらいの頻度で体を動かせばいいですか?
理想は「30分に1回」立ち上がることです。これだけで血流の停滞を防げます。もし難しければ、座ったままでも良いので「1時間に1回」は足首を回したり、背伸びをしたりして、筋肉に「動いていいんだよ」という信号を送ってあげてください。
ストレッチは痛いほうが効きますか?
いいえ、逆効果です。「痛い」と感じると、脳は防御反応として筋肉を硬くして身を守ろうとします。「痛気持ちいい」または「伸びているな」と感じる程度で止めて、深呼吸をすることが筋肉を緩める最大のコツです。
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